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ADAMASの持つ強さの秘密を徹底解明

2022年3月に始動した外壁無機塗料『ADAMAS』(アダマス)
期待耐用年数30年※を誇る、強さについて解明していきます。
※保証値ではなく、塗膜の期待耐用年数です。

ADAMASの強さ①『W無機複合技術』

従来の無機塗料は、『無機』※1と『有機』※2を配合させた、無機と有機のハイブリット塗料が一般的な『無機塗料』と言われています。
※1 無機…石やレンガ、ガラスなどの炭素(C)が含まれない物質
劣化しない事、柔軟性が無いことが特徴
※2 有機…無機以外の物を指す
炭素が含まれる物質で、紫外線などが原因で劣化することが特徴
【何故、『有機』を配合させるのか?】
『無機』のみでは、柔軟性がなく、塗料として使用することができません。
そのため、無機成分を『有機』成分で結合することで、塗料へ生まれ変わります。

ADAMASの強さ1

塗料を生成されますが、『有機』成分が含まれている為
無機本来の、劣化しにくい高い耐候性が最大限発揮されにくくなってしまいます。
現在『無機』と『有機』それぞれの特徴を使いわけ、さまざまな塗料が生み出されてきました。
今回誕生したADAMASは、主成分と結合部分の両方においても“無機ハイブリット化“(『W無機複合技術』)し、耐候性を圧倒的に向上させました。
要するに、限りなく『無機』の『無機塗料』を生み出しました。

ADAMASの強さ2

ADAMASの強さ②『チェーンメイル技術』

紫外線に強い無機成分を塗膜の表面部分に配置させる技術のことで、
耐候性をさらに強化させました。

ADAMASの強さ③『高耐候デンスシリカ処理技術』

顔料に含まれる酸化チタンを分厚いシリカの層で保護し、紫外線が届くのを防ぐ技術。
分厚いシリカの層がラジカル※の発生を防ぐため、高い耐候性が期待できます。
※ラジカル…酸化チタンに紫外線が当たることで、起こる有機物を劣化させるエネルギーのこと。塗膜の劣化症状のひとつである、チョーキング現象(外壁を触れると、手に白い粉がつく現象)の原因となると言われています。

ADAMASの強さ④『顔料(塗料の色の材料)にも『無機』を使用』

無機にこだわり、強い耐候性を実現しました。

すべては未来のために

前述した要素により、強く・美しく家を守るADAMAS
期待耐用年数30年を誇る、その強さは“ライフサイクルコスト※“の削減が期待されます。
※建物が建てられてから、管理、廃棄までに生涯かかる費用のこと
外壁塗装にかける費用は、ライフサイクルコストのうち1/4相当と言われています。
高い耐候性により、生涯の外壁塗装回数が減ることで、コスト削減が期待できます。
コストの圧縮により、より豊かなライフスタイルの実現に貢献することができます。

ADAMASでライフサイクルコストの削減

ADAMASはさまざまな、こだわり・技術によって至高の無機塗料として誕生しました。
ADAMASと出会った、たくさんの方々の家族を長く・強く守るための“こだわり”です。

株式会社フォレストホームサービス HP https://www.forest-hs.com/
公式FHSInstagram https://www.instagram.com/foresthomeservice/
ADAMAS詳細 https://lp.forest-hs.com/

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